小学生になってもおにぎりは大好き!
私の子どもはもう小学生ですが、今もおやつにおにぎりを用意します。「え~。また、おにぎり?」と言われますが、その数分後、「おいしい。お代わり!」と空っぽのお皿を持ってきます。さっき「え~」と言っていたのに。おにぎりはおいしいおやつのひとつです。
赤ちゃん用おにぎりのポイント
赤ちゃん用のおにぎりを作るときの注意点がひとつ。1歳ごろの赤ちゃんにおにぎりを与えると、「オエッ」と、のどに詰まらせることもあります。かたくにぎりすぎると、赤ちゃんには食べにくくなってしまうことも。そこでこんな工夫をおすすめします。
3倍がゆで作る
いつもよりやわらかめの3倍がゆでおにぎりを作ります。手でにぎることは難しいので、ラップで包むと上手にできますよ。
ひと口サイズに作る
ラップで包むときに、赤ちゃんが食べやすいようひと口サイズにしましょう。
ごはんにもおやつにも大活躍のおにぎり。ぜひ取り入れてみてくださいね!
著者:離乳食インストラクター協会代表理事 中田馨
保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。
配信: ベビーカレンダー(レシピ)
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