「麺処井の庄」監修!
2021年1月26日(火)、ローソンが発売したのが、「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」(税込598円)。
この「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」は、濃厚魚介と豚骨のダブルスープに熟成平打ち麺を合わせ、豚角煮チャーシューや煮玉子、ねぎ、特製辛辛魚粉、そして別添の海苔をトッピングしたチルド麺で、“これでもかと押し寄せる辛さ”だとか。
ラーメン好きならご存じかもしれませんが、「麺処井の庄」は、行列のできる名店として有名だそうですよ。
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これが“旨辛”というやつか……
別添の海苔を外し、電子レンジで温めること数分。フタを開けると、魚介だしのよい香りがしてきます。
弾力のある平打ち麺は食べごたえがあり、スープとの絡みも◎。スープは魚介の風味が強く、豚骨のまろやかさもあるので、味は濃いけど最後の一滴まで飲み干せるおいしさです。
が、とにかく辛い! ひと口食べた時から唐辛子の辛さが口いっぱいに広がっていき、舌がヒリヒリしてきます。幸い、魚介だしの旨みがあるので、悶絶するほどではありませんが、苦手な方は注意した方がよさそうですね。
まさに“旨辛”な味わいで、一度食べたらクセになる「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」。名店の味をローソンで買えちゃう手軽さ、レンチンするだけで食べられる手軽さはうれしいポイントです。しかも、行列に並ばなくても食べられるって……! おうちで過ごす時間が多い今、ひとりランチにいかがでしょうか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。