「やりすぎ」シリーズのカレーパン
2021年1月26日(火)、ローソンは「激辛カレーパン 〜ハバネロ&ジョロキア&地獄の一撃入〜」(税込140円)という新商品を発売しました。
この商品は、炒めたたまねぎやにんじん、鶏肉が具材のカレーパンなのですが、ハバネロやジョロキアなどのトップクラスの辛さを誇る香辛料を加え、さらに「地獄の一撃」という激辛ソースを使った、激辛仕様のカレーパンなのだとか。
上の写真を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、この「激辛カレーパン 〜ハバネロ&ジョロキア&地獄の一撃入〜」は、ローソンではすっかりおなじみの「やりすぎ」シリーズの新商品。
“激辛”を通り越して“鬼激辛”って……。「絶対やばい」と思いつつ、怖いもの見たさが勝ってしまい、買っちゃいました!
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ベロが死んだ……
パン生地も、カレーフィリングも、“鬼激辛”というわりにはいたって普通。「辛い=赤い」イメージがあったので、ちょっと安心しました。
しかし、ひと口食べて、油断してしまった自分を恨むことに。まさに“鬼激辛”な辛さで、主張が強いはずのカレーの風味もかすんでしまうほどでした。
色んな具材が入っているのにそれを味わう余裕もなく、ただただ舌のヒリヒリだけを感じ続ける……。「地獄の一撃」を食らった気分ですね。
「やりすぎ」シリーズとはいっても、正直、ローソンがここまでの辛さを仕掛けてくるとは思っていませんでした。遊び半分で手を出してはいけない新商品なので、辛さ耐性に自信がある方だけチャレンジしてください!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。