ネットで話題の「豚角煮」
セブンプレミアムの「豚角煮」(税込321円)は、皮つきの豚バラ肉を釜でじっくりと煮込み、たれに漬け込んだもの。とろけるような食感と深い味わいが特長なのだとか。また、パウチパック入りで、そのまま電子レンジで温められるのも人気の理由のひとつです。

ネット上でも「ごはんが止まらないおいしさ」「おいしすぎてやばい」「本格的な味」と、絶賛コメントが数多く散見されますが、食べてみないことにはわからない! ということで、実際に食べてみました。
ほろほろ崩れる…!
調理法は、前述のように電子レンジ(500W)で約1分20秒加熱するか、熱湯に入れて約3分加熱すればOK。今回は、電子レンジにしました。皿に移し替えてみたところ、豚肉(皮つきバラ肉)が4枚入っていて、お店で食べるようなブロック状の角煮でなく、厚めにスライスされた豚肉です。

箸で切れるほどのやわらかさで、口のなかでほろほろと崩れていくほど。ジューシーな脂もたっぷりで肉の旨みもよく、生姜の風味がきいた甘め&濃いめのたれとよく合っています。ごはんのおともには、ピッタリの味付けではないでしょうか。
ちなみに、チャーハンにトッピングしたり、ごはんに豚角煮と温泉たまごをトッピングしたりと、アレンジして味わう人も多いよう。たしかにこれならチャーハンとはベストマッチしそうだけど、筆者的にはサンチュやレタスなどで包んでさっぱりと食べてみたいかも!
圧力鍋や炊飯器を使う調理法もあり、角煮を作るのは以前に比べカンタンになったとはいえ、やっぱりそれでも面倒なときも…。そんなときは、セブンプレミアム「豚角煮」に頼ってみては?
(文・奈古善晴/考務店)
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