岡山県からお取り寄せ
「デニムの町」「ジーンズの聖地」として知られる岡山県。「総社デニムマスク」は、岡山県総社市が販売しているマスクです。
実は、かなり前からこのマスクの存在は知っていて、2020年4月に注文し、6月には届いていたのですが、そのことをすっかり忘れていて……。ふと思い出し、やっと使ってみたというわけです。
せっかく注文するんだし……ということで、大2枚、中2枚の計4枚を購入。申し込んだ時は、1枚あたり税込1000円でしたが、当時の確認メールを見てみると、なぜか800円になっていました。ラッキー!!
思ったよりも快適!
濃紺のデニム生地が、シンプルだけどおしゃれですよね。マスクの左端には、さりげなくロゴ(?)もついています。ちなみに裏地はこんな感じ。
デニムだから「息苦しいのではないか」と心配していましたが、実際に着用するとそんなことはなく、肌触りも◎。ひも部分はゴムで太さがあるので、耳に食い込んで痛くなることもありません。
ちなみに総社市では、障害のある方々が多く働いているそうで、その方々が手作りで制作してくださっているとか。届くまでに時間がかかったのは、そういう理由があったんですね。
また、筆者が購入したころは「濃紺」しかありませんでしたが、「冬モデル」のブラック・ベージュ、「春モデル」のミントグリーン・ピンクといったように、カラーバリエーションも増えているようですよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
≫総社デニムマスク
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。