他人の運気を下げる・奪う人の共通点(5):感謝する気持ちがない人
他人の運気を下げる人は、他人に何かをしてもらったときに、感謝をする気持ちはありません。それどころか「やってもらって当然だから、わざわざお礼を言う必要ない」と考えているでしょう。
例えば、あなたが落し物をしてしまい、近くにいた人がすぐに拾ってくれたとします。そんなとき、普通の人であれば「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるでしょう。
しかし、他人の運気を下げる人は「拾ってもらって当然」といった考え方をしているため、お礼を伝えることはしません。その一方で拾ってくれなかったときには、「なんて不親切な人」「拾うのが常識でしょ」といった言葉で相手を攻撃します。
こういった感謝する気持ちがない人は、自分は与えてもらうのが当然だといった、傲慢な考え方をしています。あなたの周囲にいる人に対しても、当然自分に尽くすものだと考えているので、本来は他人が得るはずだった幸運であっても、何の躊躇もなく自分のものにしてしまうでしょう。
運気を下げる人とは距離感を見直そう
どんなによく会う人であっても、これらの特徴に合っていて違和感を覚えるようであれば、距離感を見直してみましょう。一度距離を置くことで、あの人は自分にとってネガティブな存在だったのではないかと気づくことができそうです。
そして自分にとって運気を上げてくれる人と、楽しくコミュニケーションをとってくださいね。
Copyright © 2021 35style(サンゴスタイル) All Rights Reserved.
配信: 35style