ワーママにおすすめ鍋レシピ9選!簡単に作れて子どもも喜ぶ

ワーママにおすすめ鍋レシピ9選!簡単に作れて子どもも喜ぶ

鍋には野菜をたくさん入れられるので野菜嫌いの子どもでも簡単に栄養が取れておすすめです。寒い日に食べたくなる鍋の種類はいろいろとありますが、少し変わり種も入れて働くママにおすすめの簡単レシピを9つご紹介します。

石川の「とり野菜みそ」鍋

石川県では、株式会社まつやの「とり野菜みそ」が有名だそうです。このみそを使うと、白菜、鶏肉などを入れた鍋物が簡単に作れます。詳しい作り方はこちら→マツコも絶賛!石川の「とり野菜みそ」で簡単あったか鍋【11月7日は、鍋の日】

【材料】(2人前)
とり野菜みそ 100g(1袋が200gなので半分です)
水 300cc
鶏もも肉 200g
白菜 350g
にんじん 30g
ネギ 1/2本
えのき 1/3袋
しめじ 1/2袋
マロニー 20g

【作り方】

鍋に水を入れて沸騰させ、みそを溶かします。
鶏もも肉は1口大に、白菜はざく切り、ネギは細切り、ネギは斜め切り、えのきとしめじは半分くらいの長さに切ります。
最初に鶏もも肉を鍋に入れ、白菜の硬い部分から煮込みます。
他の野菜やきのこ類、マロニーも入れ、煮込みます。野菜から水分が出るので、汁も増えてきます。
材料に火が通ったら出来上がりです。

仕込み10分以内の自家製豆乳鍋!

こちらは面倒な下準備や専用の買い出しは一切なし! 鍋の素がなくても自宅にある材料で簡単に豆乳鍋が10分以内の仕込みで作れるレシピです。詳しい作り方はこちら→ワーママにおすすめ自家製豆乳鍋!仕込み10分以内で鍋の素がなくてもOK

【材料】(3~4人分)
鶏もも肉 1枚
白菜 1/8程度
ねぎ 1本
大根 1/4本程度
人参 1本
えのき 1/3株
エリンギ 1株
水 300cc
豆乳 300cc
白だし 80cc

【作り方】

鍋に入れる野菜を食べやすい大きさに切る。
鍋に水と豆乳・白だしを加えて加熱する。
スープが沸いてきたら火の通りの悪いものから鍋に入れて煮込む。
具材に火が通ったら完成。

豚肉とほうれん草の常夜鍋

ほうれん草はβカロチンやビタミンC、鉄分が豊富です。旬である冬に栄養満点のほうれん草は身体にうれしいですね。鍋に入れるとたくさん食べられますね。豚肉と一緒にしゃぶしゃぶしてみましょう。詳しい作り方はこちら→シンプルだから飽きない!豚肉とほうれん草の常夜鍋

【材料】(3~4人分)
豚バラ、豚ロース肉など 300~500g
ほうれん草 1束
しめじ 1パック
〆にうどん お好みの量

<鍋つゆ>
水 1リットル
日本酒(入れなくても大丈夫) 100cc
白だし(市販) 100cc
昆布5cm角 2枚
生姜スライス 2枚

<つけだれ>お好みでどうぞ
おろしポン酢
ごまだれ
ゆず胡椒
ゆず七味 などなど

【作り方】

豚肉やほうれん草は一口大に切りお皿に盛る。しめじは下の固い部分を切り落とし、お皿に盛る。
鍋に水、白だし、日本酒、昆布、生姜スライスを入れ沸騰させる。
ほうれん草と豚肉、しめじをしゃぶしゃぶして、火が通ったらおろしポン酢やごまだれ、柚子胡椒などにつけながらいただく。

■さいごに

いかがでしたか?定番から変わり種までいろいろ集めてみました。寒い時期を元気に過ごすために、お野菜、お肉や魚をたっぷり入れたお鍋をおすすめします。気になったものを作ってみてくださいね。

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「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。
「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。