お年玉だけじゃない!意外と役立つ“ポチ袋”活用術

お年玉だけじゃない!意外と役立つ“ポチ袋”活用術

お正月の風物詩ともいえる「お年玉」。子どもたちは中身にばかり気を取られて、ポチ袋だけをママやパパに渡すなんて光景もよく見かけますよね。そんなちょっとかわいそうなポチ袋、あなたはどうしていますか? 今回は、ポチ袋の活用術を紹介します。
お年玉だけじゃない!意外と役立つ“ポチ袋”活用術

1●小分け袋にピッタリ♪

コンパクトサイズのポチ袋は、カテゴリごとに分けて小物を入れる際に重宝します。ヘアピンやヘアゴムをまとめたり、ばんそうこうやいつも飲んでいる薬を分けておいたりすれば、バッグの中で行方不明になることもなく、整理整頓にも役立ちますよ。

特に、和紙でできたポチ袋なら比較的丈夫なつくりになっているので、何度も繰り返し使うことができます!

2●“入れるだけ”でラッピング完了

飴、チョコレート、クッキーなど小さめのお菓子を配るときや、小さめの雑貨・小物をプレゼントするときもポチ袋の出番。もちろん、そのまま手渡しても問題はないのですが、ポチ袋に入れるだけで“きちんと感”が出るし、ラッピングの代わりにもなるんです。たとえば前述の小さなお菓子を配るときには、食べ終わったゴミを入れておくこともできるので、数日後にバッグからゴミが出てくるなんてことも防げます!