5~6カ月ごろ(離乳食初期)にママができる3つのこと
楽しい食事時間と雰囲気づくり
離乳食を食べるときの周りの雰囲気はとっても大切。五感の中で、食べ物を食べるときに一番感じる感覚が視覚。視覚は80%ほど感じているといいます。食事のときの周りの雰囲気やママの笑顔は大切です。
いろいろな食べられる食材にチャレンジ
おかゆに慣れたら、野菜を食べ、次に豆腐や白身魚を食べられるようになります。離乳食初期に食べられる食材は思っている以上にたくさんあります。たとえ赤ちゃんがあまり食べてくれなくても、メニューに取り入れて赤ちゃんに紹介してみましょう。
赤ちゃんのペースに合わせる
赤ちゃんはそれぞれ個性を持っています。たとえば離乳食の本に「生後5カ月ごろからスタート」と書いてあったとしても、生後5カ月から離乳食を始めてすんなり食べる子、生後6カ月から離乳食を始めたほうがちょうどよかった子など、いろいろです。
食べる量も、目安量をあっという間に食べる子もいれば、時間をかけても半分も食べない子もいます。まだ、離乳食を始めて1カ月弱。あせらず、あなたの赤ちゃんに合わせて離乳食を進めてあげてくださいね。
※参考: ニュース(食・レシピ)「5~6カ月ごろ(離乳食初期)にママができる3つのこと」【著者:離乳食インストラクター協会代表理事・保育士 中田馨】
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配信: ベビーカレンダー(レシピ)
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