離乳食を食べてくれない…ママの悩みに管理栄養士がアドバイス!

離乳食を食べてくれない…ママの悩みに管理栄養士がアドバイス!

ベビーカレンダーの人気コンテンツ【管理栄養士に相談】の中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は赤ちゃんが離乳食をなかなか食べてくれないとお悩みのママさんからの質問です。

5~6カ月ごろ(離乳食初期)にママができる3つのこと

楽しい食事時間と雰囲気づくり

離乳食を食べるときの周りの雰囲気はとっても大切。五感の中で、食べ物を食べるときに一番感じる感覚が視覚。視覚は80%ほど感じているといいます。食事のときの周りの雰囲気やママの笑顔は大切です。

いろいろな食べられる食材にチャレンジ

おかゆに慣れたら、野菜を食べ、次に豆腐や白身魚を食べられるようになります。離乳食初期に食べられる食材は思っている以上にたくさんあります。たとえ赤ちゃんがあまり食べてくれなくても、メニューに取り入れて赤ちゃんに紹介してみましょう。

赤ちゃんのペースに合わせる

赤ちゃんはそれぞれ個性を持っています。たとえば離乳食の本に「生後5カ月ごろからスタート」と書いてあったとしても、生後5カ月から離乳食を始めてすんなり食べる子、生後6カ月から離乳食を始めたほうがちょうどよかった子など、いろいろです。

食べる量も、目安量をあっという間に食べる子もいれば、時間をかけても半分も食べない子もいます。まだ、離乳食を始めて1カ月弱。あせらず、あなたの赤ちゃんに合わせて離乳食を進めてあげてくださいね。

※参考: ニュース(食・レシピ)「5~6カ月ごろ(離乳食初期)にママができる3つのこと」【著者:離乳食インストラクター協会代表理事・保育士 中田馨】

ベビーカレンダーは、妊娠や育児のお悩みを抱えたママさんの強い味方でありたいと思っています。自分だけではどうしても解決できなかったとき、不安で仕方がないときは本物の助産師や管理栄養士がリアルタイムでお悩みや質問にお答えする『助産師に相談』『管理栄養士に相談』の掲示板をぜひご活用ください!

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『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。 妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。 日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。
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