こんなの欲しかった!無印良品の「アルミ壁面用ハンガー」が画期的なんです

第3312回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
室内で部屋干しをする際、カーテンレールや鴨居にハンガーを掛けることは多いですよね。しかし、壁面に当たりうまく掛からないことも多く、ストレスを感じてしまうことも…。そんなプチもやもやを解消してくれる、「無印良品」の画期的なピンチハンガーをご紹介します。

こんなの欲しかった!無印良品の「アルミ壁面用ハンガー」が画期的なんです

無印良品で発売中の「アルミ壁面用ハンガー」(税込1290円)は室内干しを想定した、約幅45×奥行23cmの“半円形”が特徴。壁面に掛けたときに斜めになりにくい形状になっています。

フレームはアルミ製と軽く、ピンチは衝撃に強いポリカーボネートを使用しているとのこと。またピンチは劣化してしまっても、別売りのピンチ(10個入り・税込150円)に取り替え可能と嬉しい仕様なんです。

斜めにならない=見た目よし・乾きもよし!

こんなの欲しかった!無印良品の「アルミ壁面用ハンガー」が画期的なんです

実際にカーテンレールに掛けてみたところ、通常のピンチハンガーだと窓にぶつかって斜めになり、洗濯物同士がくっついてしまっていたのが解消。そのストレスが一切ないおかげで、いつもより乾きが早いように感じました。

ピンチが16個とサイズ感はそこまで大きくはないので、写真のようにタオルや靴下など、ちょっとした衣類を干すときにおすすめです。シンプルなデザインで、部屋のインテリアを損なわない点も◎!

こんなの欲しかった!無印良品の「アルミ壁面用ハンガー」が画期的なんです

またピンチハンガーが窓にぶつかっても傷がつかないよう、壁面に接する面には付属のシリコーンをつけて防止することができます。形状の便利さだけで終わらず、細部にまでこだわっているところが、さすが無印良品!と感激。

カーテンレール以外にも、フック付きの吸盤などを壁に取り付ければ、部屋のどんな場所にも引っ掛けて干すことができます。雨の日や、外に干したくない下着類など、部屋干しの大きな味方となってくれること間違いなしです。

(文・古川ゆめ)
無印良品ネットストア

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