多動が増した!?発達面にも影響が
長女はADHDの傾向が強いので、多少の多動はお互い慣れたもの。はじめての環境や人間関係の構築は苦手で、今でもソワソワする時がありますが、こまめに声をかけたり、肩を叩いたりして、気持ちの切り替えをサポートしてきました。
しかし、その多動が夏休み前からパワーアップします。一番落ち着く場所であろう家の中でも走り回るようになってしまったのです。
走り回るのは、イベントや習い事の前、宿題が終わっていない時など。緊張からなのか落ち着かなくなると、家中を走り回りたくなるようでした。
これが幼少期ならかわいい姿かもしれませんが、身長150cm越えの長女が狭いマンションの一室を走り回っていると、階下にも迷惑だし、わたしも気になってしまいます。
我が家が実践している反抗期に対する対処法
反抗期の子どものへの関わり方は様々だと思いますが、我が家が実践したのはたったコレだけ!
ほどよく無視する
え?無視?
子どもの言っていることを無視するの?と心配されるかもしれませんが、何を言っても反発されるだけです。
なので、最初の1回は話を聞きますが、同じことを繰り返し言うようになったら、わたしが部屋を移動したり、違うことをして、少し長女と距離をあけます。
その行動に対し、はじめは文句を言ってくる時もありますが、徐々に落ち着きを取り戻していく場合が多いです。話す相手がいるから話すぎてしまうのもあるかもしれません。
もちろん緊迫した内容の時はしっかり話を聞くようにしています。上手に使い分けるのがオススメです。
配信: 35style