作り方のポイントをじっくりみていきましょう。
いかがでしょうか?
レシピをみておわかりの通り、エビとレタス、じゃがいもという、シンプルな材料だけで作っています。
これだけで本当においしいポテトサラダになるんですよ!
ポイントはヨーグルトに合わせるマスタードと塩!
使う材料はこちら。
今回の絶品ポテサラの味の決め手となるのは、合わせる具材というよりはヨーグルトに加えるマスタードです。マスタードを入れることで、このレシピが完成します。エビのぷりぷり食感にマスタードの酸味が合うんですよ。
そして、塩加減も重要になりますので、最後に混ぜながら塩を足して調整してください。
ジャガイモとエビの下ごしらえ
まずは食材の下ごしらえを。
じゃがいもは芽を取り除いて皮を剥き、3〜4等分に切ります。
エビは殻を向き、背わたを取ります。楽ちんでおすすめなのは、包丁で外側を裂くやり方です。
じゃがいもを茹でている時間が長いので、時間を短縮したい方はじゃがいもを茹でながらエビの下処理をするといいと思います。
ジャガイモとエビをそれぞれ茹でる
じゃがいもの茹で時間は10分。
エビは1分〜2分程度茹でます。
取り出したらマッシュポテトに
海外のポテトサラダはジャガイモの食感を楽しむ料理なので、日本のように形がなくなるまで崩したりはしません。ある程度の形があった方がよしとされます。
今回はマヨネーズを使わない海外風のヨーグルトポテサラなので、茹でたじゃがいもをボウルに入れたら形を崩さないように気をつけながらヘラで崩して、2cm角程度の粗いマッシュポテトにしておきます。
時間があれば粉拭き芋の要領で、鍋にじゃがいもを残してお湯を捨て、そのまま火にかけてヘラで混ぜながら、粉をふいたようになるまで水分をとばしてください。
エビは茹でたら冷水にとり、尾の方の殻も取りはずして半分に切っておきます。
材料がそろったらボウルに入れて混ぜるだけ!
ヨーグルト、マスタード、塩、お酢を合わせます。
ヨーグルトは水切りしなくても大丈夫! 水切りしないと柔らかいしっとりしたポテトサラダになります。それよりもジャガイモの方の水分をきちんと切っておく方が大切です。
全ての材料をボウルに入れて、
よく混ぜ合わせる。
「ぷりぷりエビのヨーグルトポテサラ」完成です!
どうでしたでしょうか?
お皿に盛りつけたら最後に黒こしょうをかけ、お好みで卵を添えてください。
今回も作り方をじっくり追ってきましたが、今後もうちベジではじっくりレシピをご紹介していく、じっくりレシピシリーズをやっていこうと思っています。
ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。
配信: おうちごはん