レンチンで食べられる「ヨッポギ」
ローソンストア100では、2021年4月21日(水)より、「韓国フェア」を実施しています。韓国文化への関心が高まる一方で、新型コロナウイルスの影響により旅行や外出が難しい現状。「少しでも韓国気分を味わってもらいたい」との想いから、開催が決定したとか。
日本でもすっかりおなじみの「辛ラーメン」をはじめ、様々な韓国グルメが発売されたのですが、今回は「ヨッポギ」という商品に注目!
「ヨッポギ」は、簡単にいえばカップタイプのトッポギ。「チーズ味」、「甘辛味」、「韓国風チャジャン味」の3つが発売されました。どの味にしようか悩んだ末、「チーズ味」を購入しました。


爆発に要注意!
カップの中には、棒状の餅と粉末ソースが入っています。

これらをカップの中に出し、カップ内側にある線まで水を入れ、よくかき混ぜて電子レンジで加熱するだけでOKです。ここでひとつ学んだことがあって、本来は餅と粉末スープを入れてから水を入れるのですが、餅はあとから入れた方がかき混ぜやすいと思います。粉末スープがダマになりやすいので、水でしっかり溶いてから餅に絡めた方がスムーズにいきますよ。
また、フタは完全にかぶせず、ななめにするよう書いてありました。

そして待つこと2分30秒。完成したのがこちらです。


説明通りにしたのに、中身があふれ出してしまうハプニングがありましたが、作り方自体はとっても簡単です!
濃厚なチーズの味わいと、どこかコーンポタージュに似た旨みやまろやかさ、唐辛子のピリ辛がクセになります。洗い物も増やさずに食べられるので、おやつ代わりにいかがでしょうか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。