●さくらどりのパンツァネッラ風ぎゅうぎゅう焼き
コストコ定番「さくらどり」が、今話題の“ぎゅうぎゅう焼き”に! オーブンで焼くだけで、色とりどりのゴージャスクリスマスディナーに大変身♪
(材料)2人分
さくらどりもも肉(※コストコ食材)…200g
ディナーロール(※コストコ食材) …1個
じゃがいも …1個
かぼちゃ …1/8個
ミニトマト …6個
赤、黄パプリカ …各1/2個
ローズマリー(飾り用) …適量
塩コショウ …少々
オリーブオイル …大さじ1
しょう油 …大さじ1
<作り方>
1. さくらどりはひと口大に切り、醤油で下味をつける。ディナーロール、じゃがいもは2cm角に切り、かぼちゃは薄切りにする。パプリカは5mm幅に切る。
2. スキレットに具材を敷き詰める。焼きムラを防ぐため、なるべく重ならないように敷くのがコツ。塩こしょうを全体にふり、オリーブオイルを回しかける。
3. 160度のオーブンで20分焼き、具材に火が通ったら、180度で5分焼き、仕上げる。
「具材が重なると焼きムラができるので、なるべく広げて重ならないように詰めましょう。今話題の、簡単焼くだけ“ぎゅうぎゅう焼き”ですが、発祥は、翻訳家の村井理子さん。オーブンさえあれば、焼くだけで本格的なクリスマスディナーに仕上がります。あまりがちなディナーロールですが、焼いてクルトンにすれば、ポタージュやサラダにも合いますよ」(河瀬氏)。
(撮影/田子芙蓉 取材・文/蓮池由美子)
レシピ考案
河瀬 璃菜
料理研究家・フードコーディネーター。共働きの両親の下、どんなに忙しくてもコミュニケーションを大切に両親の下に育った経験から、「食を通して大切な人との暮らしをもっと楽しく」というコンセプトに基づき、レシピ開発や指導、イベント企画、メディア出演など、食に関わる様々な活動を行う。2014年7月よりフードクリエイティブファクトリーの執筆プロデューサーに就任し、月間40本の記事をプロデュース。
料理研究家・フードコーディネーター。共働きの両親の下、どんなに忙しくてもコミュニケーションを大切に両親の下に育った経験から、「食を通して大切な人との暮らしをもっと楽しく」というコンセプトに基づき、レシピ開発や指導、イベント企画、メディア出演など、食に関わる様々な活動を行う。2014年7月よりフードクリエイティブファクトリーの執筆プロデューサーに就任し、月間40本の記事をプロデュース。