チルドカップ版の紅茶花伝
2021年5月25日(火)、ファミリーマート先行・数量限定で発売されたのが、「紅茶花伝 紅茶ゼリー入りミルクティー」(税込248円)という新商品。

茶葉から抽出した紅茶を使用しており、甘さ控えめのミルクティーと紅茶ゼリーの食感が楽しめる一品です。
ちなみに同日、「紅茶花伝 ころころ果実のフルーツティー」(税込248円)も発売され、こちらは“ころころ食感のストロベリー、オレンジ、ピーチが入ってフルーツティー”とのこと。
SNS上でも評判がよく、「めっちゃおいしい」や「濃厚」、「甘すぎない」、「これは当たり」などのコメントが散見されます。
ダブルの紅茶が◎
紅茶ゼリーはややかためで、食感は寒天に近いかもしれません。思ったよりも量が多く、ストローで吸うたびにドドドッとなだれ込んできます。

ゼリー自体に紅茶の味がついているからか、より紅茶の風味を味わえて、鼻に抜ける香りも上品です。心なしか、ミルクティー自体も濃厚な気がして、しかし甘すぎず、ゴクゴク飲めますよ。一時期、大ブームになったタピオカミルクティーにも似ていますが、ゼリーに甘さがないので、よりあっさりしている感じですね。
1本あたり370gと、数あるチルドカップ飲料の中でも、大容量なのも魅力といえそう。濃厚リッチなミルクティーをたっぷり味わえて、248円はお得感もあります。ノーマルの「紅茶花伝」よりもさらにおいしくなっているので、一度は飲んでみてほしい一品です!
同商品は、前述のとおりファミリーマート先行・数量限定での発売なので、気になる方はぜひファミリーマートへ!
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。