「中華蕎麦とみ田」監修の冷凍つけ麺
セブン-イレブンの商品の中には、人気ラーメン店が監修した商品がいくつかありますよね。とくに「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉冷しつけ麺」や「中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン」あたりは、ネット上でも「おいしい」と高評価を獲得している商品。
そんな「中華蕎麦とみ田」監修の冷凍食品が登場したんです。2021年6月1日(火)に発売された「中華蕎麦とみ田 つけめん」はセブンプレミアムゴールドの商品で税込451円です。

「中華蕎麦とみ田」監修の冷凍つけ麺自体は以前からあった商品だと思いますが、筆者は一度も食べたことがなかったので、今回は食べてみることに。
麺もスープもおいしい!
同商品の作り方は、電子レンジ(500W)で具付麺を約6分30秒、スープを約1分40秒温めるだけでOK(温めが終わった麺は流水で冷してください)。
同商品には具材として厚切りのチャーシューが入っているんですが、それだけだとちょっと寂しいので、今回はセブン-イレブンの「ピリ辛に炒めた 穂先メンマ」と「とろっと卵黄の 半熟煮たまご」を添えてみました。


小麦ふすまを加えた太麺は風味がよくてもちもち食感を楽しめます。豚骨と鶏がらを炊き出したスープには、鯖、煮干、宗田鰹の節なども使われていて魚介の風味豊かな仕立てに。ややどろりとしたスープが太麺に絡みついておいしいですね。「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉冷しつけ麺」が好きな方なら、きっとハマる味だと思います。ちなみに厚切りのチャーシューもとろとろで◎です。

深みのあるスープと食感のよい麺は冷凍食品とは思えないクオリティで、自宅の冷凍庫にストックしておきたいと思えるほどのおいしさでした。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。