1枚の蒲焼で4人分! うな玉丼(おとな/授乳中)

1枚の蒲焼で4人分! うな玉丼(おとな/授乳中)

授乳中に摂りたいビタミンAが多く含まれるうなぎ。
少ないうなぎの量でも豪華に見えて大満足のうな玉丼をご紹介します。
ビタミンAは、粘膜を正常に保ち免疫力を維持するほか、子どもの発育に必要な栄養素です。

作り方

・うなぎの蒲焼を約1.5cm幅に切り、フライパンに入れ、酒を加えて弱火で水気が飛ぶまで蒸し焼きにする。

・ボウルにAを入れてよく混ぜる。

・フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、2を入れて周りから中心に向かって菜箸で混ぜて炒り卵を作る。

・器に盛り付けたごはんの上に1と3を乗せ、うなぎの蒲焼のタレをかけて完成。お好みで薬味を添える。

対象

おとな(授乳中のママ向け)から召し上がっていただけます。

※うなぎに多く含まれるビタミンAは、妊娠初期に多く摂りすぎると胎児の形態異常のリスクが上がります。
妊娠を希望する、または妊娠3ヶ月以内の方が召し上がる場合は、1回あたりのうなぎの量を約40gにし、週1回を超えてうなぎやレバーなどのビタミンAを特に多く含む食品を食べないようにしましょう。
※砂糖はきび砂糖を使用しています。
※子どもが食べる場合は年齢に合わせて食材の大きさや味付けを調節してください。

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