腕立て伏せで大胸筋を鍛える
自宅でもできる自重トレーニングの定番のひとつである腕立て伏せは、誰しもが知っている筋トレですよね。でも、正しいフォームを知っていますか? 間違ったフォームで筋トレを続けると、効果が得られなかったり、ケガをしてしまったりする可能性もあるため、正しいフォームを覚えることが大切です。
腕立て伏せの正しいフォームは、(1)頭からかかとまでカラダは一直線に固める、(2)肩から垂直に腕をおろす、(3)胸から下りるのを意識しましょう。
ほかにも、基本的なやり方や腕立て伏せで大胸筋を効果的に鍛える3つコツなど、詳しい内容は以下の専門家監修の記事をチェックしてみてください。
バキバキに割れた腹筋を目指す!
アスリートのようなシックスパックス(6つに割れた腹筋)に憧れを抱く方は多いと思いますが、自分のお腹は絶対に割れるはずがないと諦めていませんか? でもじつは、“やる気”があれば自宅のトレーニングだけでもバキバキボディを手に入れることができるらしいんです。
床に仰向けになり、膝を立て、両手を後頭部にまわし、上半身を動かす、あの腹筋運動だけをすればいいのかといえば、答えはNO。腹筋は大きな筋肉になるので、部位ごとにトレーニングをしなければなりません。詳しい方法は以下専門家監修の記事をチェック!
下半身の筋トレ
最後は下半身。引き締まったお尻に筋肉質なふくらはぎ。下半身を鍛えるとスタイルがよく見えるからしっかりとやっておきたいですよね。腕立て伏せや腹筋同様に、下半身の場合はスクワットという筋トレがありますが、正しいフォームで行うのは意外と難しい……。
専門家監修の動画をチェックして、効果的なスクワットを身につけましょう。
≫下半身(お尻・太もも・ふくらはぎ)の効果的な筋トレ&ストレッチ7選
メリハリのあるボディを目指している方はもちろんですが、ダイエットをしている方などにも筋トレはおすすめ。まずは自宅の自重トレーニングをマスターすべし!
(文・奈古善晴/オルメカ)