●ロイズの高級チョコレートをぜいたくに使用
同商品のポイントはなんといっても北海道発祥のロイズ社のチョコ原料や監修の生チョコレートをぜいたくに使用していることだろう。どこから食べても生チョコレートを楽しめるように、クリーム部の7カ所にチョコレートを充填。ひと口食べれば、ロイズ社ならではの高級感漂う濃厚なチョコレート感が口いっぱいに広がりそうだ。実際に食べた人の感想は…
「チョコビスケットがたまらん! 濃厚なチョコアイスと生チョコレートがとってもおいしい!」や「あまりにも疲労困憊なので甘いのを注入。めっちゃおいしくて生き返った」、「チョコチョコしいけど甘さ控えめ」といったように、絶賛する声が多数見受けられた。

●サンドだけではなくバータイプもある
赤城乳業では、前述の『ロイズアイスデザートサンド』の他に、バータイプの『ロイズアイスデザート』も発売している。こちらは、チョコクリームアイスのなかに、生チョコを入れて外側をアーモンドチョコレートでコーティングしたもの。1度に3種類のチョコレートを堪能できる、チョコ好きにはたまらないアイスだろう。ちなみに、バータイプのフレーバーはこれだけではない。実は、黒蜜きなこアイスクリームと生チョコ、アーモンドときなこを混ぜ込んだきなこチョコレートの3種類で作られたフレーバーもある。和スイーツが好きならこちらを食べてみるとよさそうだ。
コンビニアイスはTwitterなどのSNSで話題になると、入手困難になることが多い。筆者は今回紹介したアイスを購入するまでに、コンビニ数店舗を巡ってやっと購入して食べることができた。気になる人は、取り扱いが終了する前に、早めに探すことをオススメする。
(文・奈古善晴/考務店)
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