ご当地丼第7弾!
2021年6月29日(火)、ローソンが発売したのが、「ご当地帯広 豚丼」(税込500円)。
同商品は、“北海道で親しまれている甘じょっぱい味付けの豚丼”で、豚バラを炭火焼きすることで、風味よく仕上げたのだとか。
「ご当地丼」シリーズからはこれまで、「ご当地駒ヶ根 ソースかつ丼」や「ご当地岡山 デミカツ丼」などが発売されてきました。今回発売された「ご当地帯広 豚丼」は、その第7弾です。
ネット上でも「おいしい」と話題になっていて、また「調理中のにおいがいい」という声も。これは、店舗内の専用キッチンで作る「まちかど厨房」ならではですよね。
「炭火」がポイント!
ごはんの上に豚バラがのっているだけのシンプルな丼ですが、豚バラがこんなにたくさん! 正直「厚い」とは言えませんが、決して薄くもないので、食べごたえがありますよ。
ごはんとの相性がバッチリの甘辛たれが、豚バラにしっかり絡んでいて、炭火で焼いた風味も◎。豚肉の脂の甘みもたまりません! 本音を言うと、500円でこんなに満足できるとは思ってもいませんでした。
ただ、こってりとした味付けなのに、箸休め的なものも入っていないので、ガッツリ食べられる反面、しつこく感じてしまう人もいるかもしれません。プラスでお金がかかってしまいますが、サラダなどと一緒に食べるのもおすすめですよ。
筆者自身は本場の豚丼を食べたことがありませんが、「北海道で食べた豚丼に似ている」という声もありました。「まちかど厨房」を取り扱う店舗は限られていますが、もし購入できるようならぜひ食べてみてくださいね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。