大胸筋を鍛えるダンベルプレス
厚い胸板を手に入れるためには、大胸筋を鍛える必要があります。腕立て伏せやバーベルなど、さまざまなトレーニング方法があると思いますが、今回はダンベルプレスに注目。バーベルよりも扱う重量は軽くなりますが、そのぶん狙った筋肉を強く収縮させることで、筋肥大の効果が期待できます。ただし、ダンベルプレスはフォームが崩れやすいトレーニングでもあるので、以下記事の動画をチェックし、正しいフォームや基本的なやり方をマスターしましょう。
トレーニングするベストタイミングは?
筋トレを始めると必ず考えることが「筋トレっていつすればいいの?」という問題。朝なのか昼なのか、食前なのか食後なのか。たとえば、空腹時に筋トレをするとダイエットには有効かもしれませんが、筋肉増量が目的なら必ずしも有効とはいえません。また、トレーニングする時間帯もベストなタイミングを心がけたいところですが、肝心の時間帯は……? 専門家監修の記事をチェック!
トレーニングを継続するコツは?
これまたトレーニング初心者が陥りがちな問題が「三日坊主」。たくましいカラダ、すっきりとしたカラダに憧れはあるけれど、筋トレがつらくて継続できないという人は少なくないはず。モチベーションアップのコツは、「スケジュールに入力する」や「パーソナルトレーナーにつく」「誰かと一緒にやる」といった方法がありますが、いちばんの継続の秘訣はほかにあるといいます。そのコツとは……?
≫3日坊主にサヨナラ!筋トレのモチベーションを上げる4つの方法
たくましいカラダをゲットするための近道はないけれど、もしあるとすればそれは正しい知識を身につけることかもしれません。きれいなフォームで継続していきましょう!
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。