それ本当に必要ですか?整理収納アドバイザーが「手放して暮らしが快適になったモノ」

整理収納アドバイザーの田中ゆみこです。家を建てて7年が経つ我が家。整理収納アドバイザーになり、「どのような暮らしをしたいのか?」目的を持つことが大切だと学ぶと、今まで「あって当たり前」と思っていたモノでも手放せるモノが見えてきました。今回は、我が家が「スッキリした暮らしをしたい」「掃除の手間を減らしたい」という点から、手放して暮らしが快適になったモノをご紹介します。

電気ケトル

少量のお湯がすぐ沸く電気ケトル。一人暮らしの時はとても便利に感じていましたが、結婚して暮らしが変化すると大量のお湯を沸かすことができるほうが便利になってきました。

「電気ケトルもなくても生活できるかも?」そう思って手放すことにしました。

我が家は夫婦そろって、コーヒーを淹れて飲む時間を大切にしているので、デザインが気に入ったコーヒーポットを購入、少しの量の時はコーヒーポットでお湯を沸かしています。早く大量のお湯を沸かしたい時はお鍋を利用。

保温ポットに沸騰したお湯を入れておけば、あたたかい飲み物をすぐに飲むことができるので、電気ケトルがなくても何も不自由なく生活できることを実感しています。

いかがでしたか?

手放して暮らしが快適になったモノ3つをご紹介しましたが、価値観は様々、暮らしは十人十色です。

大切なことはモノをもつ目的です。どういう暮らしがしたいのか、そのためには何が必要なのか、本当にお気に入りのものを大切にもつ暮らしをしていきたいですね。

皆さんももしかしたらあたり前のようにあるけど、なくても大丈夫なモノがあるかもしれません。ぜひ、あたり前を疑って、快適な暮らしをみつけてくださいね。

 

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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