食品ストックやキッチン用品の収納方法は?キッチン以外を活用!

食品ストックやキッチン用品の収納方法は?キッチン以外を活用!

キッチン以外の場所に収納するときの注意点

キッチン以外の場所に収納するときは、食品の衛生管理に十分気を付けましょう。

  • 湿度の高い場所は避ける
  • できるだけプラスチックの収納ケースに移す
  • 洗剤と同じ場所には置かない

といった点に気を付けてください。

湿度の話はさきほどしましたが、段ボールも要注意。
箱買いした食品ストックを段ボールに入れっぱなしにしておくと、虫が入ったり、段ボールそのものが湿気を吸収してカビが生えたりする可能性があります。
ですから、できる限りプラスチック製の収納ケースに入れ替えるほうが安心です。

また、誤飲・誤食や臭い移りを避けるために、食品やキッチン用品を洗剤と同じ場所に置くのは避けてくださいね。

「食べ物関係=キッチンに収納」が必ずしも正解ではない

食品ストックやキッチン用品は、必ずしもキッチンに収納しなければいけないわけではありません。大切なのは、生活動線がスムーズで出し入れを面倒に感じない場所に収納しておくことです。

また、近年では災害時の対策として備蓄品を多めに持ちたいという人が増えてきました。食品ストックはキッチンに収納することにこだわらず、分散収納してあるほうが災害時には便利です。
キッチン収納が足りないと思っているなら、もう一度収納場所を見直してみてくださいね。

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「いつものくらしに、ひとてまかける。」がコンセプト。 伊藤忠エネクス運営のwebメディア「hitotema」です。 お金と時間には限りがあるけど、節約や時短ばかりじゃつまらない。 専門家ライターと食いしん坊な編集部が、日々の生活を彩る情報を届けています。
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