定番おにぎりがリニューアル！
2021年9月に創立40周年を迎えるファミリーマートでは、「40のいいこと!?」と銘打ち、様々な取り組みを行っています。その一環として、「手巻きおむすび」がリニューアルされたって知っていましたか？
リニューアルされたのは、紅しゃけ、昆布、シーチキンマヨネーズ、紀州南高梅、辛子明太子の5種類。味わいによりこだわり、直接おむすびに手を触れずに食べられるパッケージになったそうです。ちなみに、上の写真は、左が旧おむすび、右が新おむすびとなっています。
コロナ禍にうれしいリニューアル
今回のリニューアルでは、塩の振り方を変えて、最初から最後までおいしく食べられるようにした点も注目ポイントなのですが、特筆すべきはパッケージのリニューアルでしょう。基本的には従来と大きな変更はありませんが、開封方法を見直し、直接手を触れずに食べられる開け方を提案しているんです！
これまでと同じように、真ん中からフィルムを開け、あとはフィルムの向きを変えて下にはめ込むだけなので、わずらわしさもありませんでしたよ。ほんの少しの変更ですが、食品に手を触れずに済み、手が汚れないというのは、画期的なリニューアルでは!?
筆者自身、普段から手洗い・うがい・消毒を心がけ、外出時はマスクを欠かさないなど、新型コロナウイルスの感染対策には余念がないつもりでしたが、「食品に触れる」というのは盲点でした……。
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。