つけ麺の名店「六厘舎」が監修
2021年7月13日(火)、ローソンが発売したのが、「明星食品 六厘舎監修 濃厚ソース焼そば」(税込238円)というカップ麺です。

商品名にあるとおり、ポークをベースに背脂を加えた濃厚ダレと特製唐辛子マヨが絡む、濃厚なソース焼そば。つけ麺で有名な「六厘舎」が手がけたカップ麺で、にんにくを練り込んだ、つけ麺級のモチモチとした極太麺が特長だとか。
正直なところ、六厘舎のつけ麺は食べたことがなく比較することはできませんが、前述のとおり汁なしカップ麺にハマっている筆者としては興味津々なので、さっそく食べてみることに。
食べごたえありすぎ!

液体ソース、ふりかけ、特製マヨの小袋を取り出し、お湯を注いで待つこと5分。湯切りをして、3つの小袋をかけたら完成です。ちなみに、かやくははじめから入っているので、そのままお湯を注げばOK!


極太麺はモチモチと弾力があり、食べごたえ抜群! こってりソースとの絡みもよく、麺の甘さがより際立ちます。特製マヨなのか、ふりかけなのか、はたまた極太麺に練り込んであるにんにくなのか……ほんの少し、ピリッとした刺激もあって、どんどん食べ進めたくなるおいしさです。
何度もリピートしたくなるおいしさで、食べごたえもあって、中毒性のある味わいですが、756kcalとカロリーもガッツリ系なので、食べ過ぎにはご注意くださいね。
汁なしカップ麺ならスープがこぼれる心配もなく、テレワーク中にパソコンの前で食べても安心ですよね。こってりソースと極太麺のコラボ、ぜひ味わってみて。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。