かんぱちはいつから食べられる?
かんぱちは離乳食後期からOK
青皮魚に分類されるかんぱちを与える場合は、赤身魚に慣れた離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)を目安にしましょう。
かんぱちには赤ちゃんの脳の発達に関わるDHA・EPAが含まれます。
ヒスタミン中毒について
かんぱちは、鮮度が落ちると食中毒を引き起こす「ヒスタミン」が生成されている可能性があります。
鮮度のよいものを選び、鮮度が低下したおそれのある魚は与えないようにしましょう。
ヒスタミンは、調理時に加熱しても分解されません。
初めて与える際は少量から始めましょう。
どれくらいの量を与えたらよい?
子ども用スプーンのひとさじから始め、徐々に量を増やしていきましょう。
初めて与える場合は、少量をほかの食材と混ぜずに与えます。
かんぱちの固さや量の目安
子どもの成長に合わせて、食材の固さや量を変えます。
かんぱちの時期別の固さ・量の目安
© 2015 every, Inc.
配信: MAMADAYS(ママデイズ)