抹茶づくしのわらび餅スイーツ
2021年8月3日(火)、ローソンが発売したのが、「わらび餅ラテ 宇治抹茶」(税込295円)というスイーツです。


このスイーツは、辻利一本店の宇治抹茶を使用。抹茶ミルクゼリーで抹茶わらび餅と黒蜜寒天をとじこめ、さらに抹茶ホイップを絞った抹茶スイーツ。“抹茶の苦味とうまみ、黒糖の上品な甘さをしっかりと感じられる夏場にぴったりなスイーツ”だそうです。
同日、「わらび餅ラテ 焦がしきな粉」(税込295円)も発売されましたが、同シリーズからは、昨年も2種類発売され、話題になりました。そのうちのひとつが、「わらび餅ラテ お抹茶」でしたが、名前は少し変わったものの、内容はあまり変わっていないようですね。
抹茶の風味がナイス


抹茶がふんだんに使われているので、どこを食べても抹茶の味を楽しめて、抹茶好きにはたまらない一品です。また、食べる場所によって食感も、味の濃さも異なるので、「抹茶」と一言では片づけられないおいしさがあります。
抹茶スイーツって、ピンからキリまであって、なかには甘すぎたり、ちょっとしか抹茶を味わえなかったりするものも多い印象ですが、甘さ控えめで抹茶を存分に楽しめるのが◎! ただ、贅沢をいうなら、黒蜜がもう少し主張してくれれば、アクセントになってさらにおいしくなったのでは? とも。
ひとつのカップの中に、抹茶の魅力がギュギュっと詰まった一品で、食べごたえもあります。いつものティータイムが、ちょっぴり優雅な時間に。今日のおやつにぜひ!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。