マスクを入れるだけ!
ひと口に「マスク」といっても、不織布だったり、布だったり、ウレタンだったり、色んな種類がありますよね。筆者はおもに不織布マスクと布マスクを使っていますが、不織布マスクって汗でペッタリくっついてくるのがずっと煩わしいと思っていました。
その悩みを解消してくれたのが、キャンドゥで見つけた「洗えるマスクカバー」(税込110円)です。

商品名のとおりなのですが、この「洗えるマスクカバー」は、マスクにかぶせて使うもの。縦10cm×横18cm以内のマスクに使用できるのだとか。
不織布マスクとガーゼマスクを重ねた感じ?
袋から出したのが、こちら。裏面は、ガーゼになっています。


カバーの両端にスリットがあるので、どちらか一方からマスクを入れ、カバーの真ん中にマスクがくるようにセット。マスクのゴムが両端から出ていることを確認し、カバーと密着するように調整すればOKです。


前述のとおり、口と接する面はガーゼなので、肌ざわりがよく、汗をかいてもペッタリくっついてくることがなくなりました。また、不織布マスクにもうひとつマスクを重ねたような形になるので、なんとなく安心感があるのもうれしいですね。だからといって、呼吸しづらいということもなく、想像以上に重宝しています。
洗って繰り返し使えるのが魅力ですが、一度使ったらすぐ洗うようにしているため、いくつか替えを用意しておくとよさそう。正直、なくてもよいものかもしれませんが、あったらあったで便利なので、キャンドゥに立ち寄ったらぜひ探してみて。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。