大胆に厚焼きたまごをどーん！
前述の喫茶店風サンドイッチというのは、2021年8月31日（火）にローソンが発売した、「厚焼きたまごサンド」（税込298円）のこと。
あえて説明する必要もなさそうですが、同商品はふんわりした分厚いたまご焼きをサンドしたもの。からしマヨとバターソースが味のアクセントになっているそうです。
「普通のたまごサンドより好き」、「食べごたえがある」、「そのままでも、温めてもおいしい」、「からしマヨがいい」などのコメントが多く、評判はなかなかよさそうなので、食べてみることにしました。
ふんわりたまごが◎
上の写真を見てわかるとおり、たまごが分厚くておいしそう！ たまごをサンドしているパンを2枚重ねても、それより分厚いと思います。
一般的にたまご焼き（厚焼きたまご）って、砂糖を入れて甘くするか、だしを加えて塩味を強くするか、どちらかだと思いますが、この「厚焼きたまごサンド」のたまごは、余計な味付けはあまりしていないようです。たまご本来のやさしい甘みを感じられます。バターの風味も、相性バッチリですね。
また、アクセントとして入っているからしマヨは、たしかに多少風味を感じるものの、たまごの味の方が際立っているので、そんなに気になりませんでした。
ちなみに同日、「厚切りハムカツサンド」（税込348円）という新商品も発売されました。こちらも食べごたえのある絶品サンドイッチなので、あわせてチェックしてみてくださいね。具材はかなりシンプルですが、だからこそメインの具材の味を堪能できて◎。味、ボリュームともに大満足です！
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。