カレールウを使ったレシピ10選!子どもが喜ぶ味付けが簡単に

カレールウを使ったレシピ10選!子どもが喜ぶ味付けが簡単に

みんな大好きなカレー、いつも同じ感じで飽きていませんか?そんな人におすすめしたい「味付け簡単!カレールウを使ったレシピ10選」をご紹介します。カレールウは味が濃厚なので、子供が苦手な野菜や魚などの具材を克服するのにもピッタリなんですよ。また、中途半端に残ったカレールウを使って、うどんや丼メニューにアレンジすることもできます。入れるだけで味付けが簡単に決まるカレールウのレパートリーは覚えてて損ナシ!ぜひご覧ください。

炊飯器でご飯と同時に野菜たっぷりキーマカレー

炊飯器で白米と同時にカレーを仕上げられるレシピです。作り方としては、研いだお米の上に保存袋に入れたカレーを入れて一緒に炊飯器で炊くだけ!スイッチ1つでご飯もカレーもできてしまうので、準備が終わればあとはほったらかしでOK!

忙しいワーママも大助かりの驚きの時短メニューです。ぜひお試しくださいね!詳しくはこちら→子どもに人気の野菜たっぷりキーマカレー!炊飯器を使えば時短簡単【レシピ付き】

【材料】(4人分)
豚挽肉 140g
パプリカ 1/4個
りんご 1/4個
人参 1/3個
生椎茸 2枚
コーン缶 1/3
カットトマト缶 1/2
市販の粉のカレールウ 1袋
はちみつ 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
にんにくチューブ 約3cm
しょうがチューブ 約3cm
ご飯 3合

【作り方】

3合分のお米と少し多めの水を炊飯器にセットします。
野菜を細かくカットします。
カットした野菜とひき肉、調味料をジップロックなどの保存袋に入れて外側からよく揉み込みます。
よく揉みこんだ具材を炊飯器に入れて炊飯をスタートします。
炊飯が終わったら具材をよく混ぜてお皿に盛り付けたら完成です。

家計に優しい鶏レバーのカレー

鶏レバーを使ったカレーのレシピです。皆さんはカレーの時、何のお肉を使うのが好きですか? 鶏肉、豚肉、合い挽き肉、牛肉・・・などいろいろな種類があり、どれも美味しいですが、鶏レバーもカレーに合うんです!カレールウの濃厚さでレバーの臭みも気にならず美味しく食べられます。

鶏レバーは100g当たりの値段も手ごろなうえ、鉄分たっぷりで、育ち盛りのお子様にも疲れやすいママにもおすすめの食材です。詳しくはこちら→家計を救う!鶏レバーのカレーライス【レシピ付き】

【材料】
鶏レバー 400g
牛乳(レバーの下処理用) レバーが浸かる程度
じゃがいも 小6個
にんじん 中2本
玉ねぎ 小4個
マッシュルーム 1パック
カレー粉 大さじ1
ガラムマサラ 小さじ1
カレールウの素(中辛、甘口) 合わせて1箱
水 1リットル(ルウの箱の裏のレシピに書かれた分量を参照してください)

【作り方】

レバーを一口大に切り(子どもの分はより小さくカット)、血の塊があったら取り除く。
(1)をボウルに入れ、牛乳をレバーが浸かる程度に注ぐ(スキムミルクを水で溶いたものでも可)。
じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・マッシュルームをカットする。
水の半量を鍋に入れて火にかけ、(3)の皮むきでできた野菜くずをゆでる。
鍋で湯を沸かし、にんじん・玉ねぎを煮る。15分経ったら(4)をざるで漉したゆで汁も合わせる。
(5)を子ども用と大人用の二つの鍋に分け、子ども用は小さく切ったレバー・じゃがいも・マッシュルームを加え、10〜15分煮る。大人用は一口大のレバー・じゃがいも・マッシュルームを加え、10〜15分煮る。
いったん火を止める。子ども用の鍋には甘口のカレールウの素、大人用の鍋には中辛のカレールウの素・カレー粉・ガラムマサラを加え、かき混ぜて溶かしてから再び火をつけ、とろみがついたら完成。

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