節約不倫されてる!?と感じたときに知っておくべき6つのこと

節約不倫されてる!?と感じたときに知っておくべき6つのこと

3、節約不倫をやめた方が良い5つの理由

本項では節約不倫をやめた方が良い理由を見ていきましょう。

(1)男性は本気で付き合ってはいないから

お金をかけることが全てではありませんが、お金をかけないように工夫をするようなところが見えれば、体だけの付き合いを求めていると思われても仕方ありません。

節約不倫をしている段階では、男性はあなたに本気でない可能性が高いでしょう。

なぜなら節約不倫をする理由は「お金を自由に使えないから」、つまり家族からの縛りが強いことを意味しています。妻が恐妻家の可能性もあるでしょう。

ですから、節約不倫をしていて、男性側がそこに特段の罪の意識もないようであれば、妻と別れてあなたと本気で付き合うことは無いと考えていいといえます。

(2)お金をかけられていないにもかかわらずに高額な慰謝料を請求される恐れがあるから

節約不倫と通常の不倫は法的には違いがありません。

お金をかけられていないのだから悪いことはしていないという考えは通用しません。

もしも節約不倫が発覚した場合には、男性の妻から高額な慰謝料を請求される恐れがあります。

節約不倫の関係では、男性側からの本気の愛情は期待できません。

そんななか、慰謝料を支払わなければいけないというリスクを負うのは割に合わないでしょう。

(3)妻と別れられないから

節約不倫をする男性は、基本的に「ケチ」です。

そればかりか、ずるい性質をもっているともいえます。

妻にお小遣いをもらうこともできない小心者である可能性もあります。

そのような男性が、妻に好きな女性ができたと打ち明け、あなたとの関係をリードしていく可能性は低いでしょう。

いくら甘い言葉で「愛している。妻と別れて結婚しよう」などと言われていたとしても、「理想」にすぎない可能性が高いかもしれません。

普通の恋愛以上に、あなたのもとに来るには、見上げきれない高さのハードルがあることは認識しておきましょう。

(4)彼と結婚できるか、先が見えなさすぎるから

男性は自由になるお金がないだけで、十分な愛はあると感じる方も多いかもしれません。

ただし、彼の愛を本物にしていくには、通常の恋愛よりはかなり難関です。

これまで説明してきたとおり、妻が男性の家庭で強めの権限をもっている可能性が高く、男性はそんな妻を愛しているかどうかというより「別れよう」と言える度量があるかどうかも問題なのです。

一般論ですが、節約不倫をせざるを得ない男性にとって、妻の存在感は大きいでしょう。

男性は妻のことを悪く言いながらも、少なくとも母である姿や、自分の親との付き合いをこなす妻に対し、なんらかの肯定的な気持ちをもっている可能性があります。

独身男性であれば、特定のライバルはそうはいないものですが、不倫となれば、妻という強力な特定のライバルがいるわけです。全面的に自分に寄ってくれる日は、来ないかもしれません。

(5)自分の価値を落としてしまうから

何よりも、節約不倫をすることで自分の価値を下げてしまいます。

不倫は既婚者側が一番悪いポジションとお思いかもしれませんが、既婚者であることを知りながら不倫をしているあなたも、妻の側からみれば同罪です。

不倫がなぜいけないのか、それは他人(結婚相手)を傷つける行為だからです。

節約不倫を許すあなたは、心が広く、本気で男性を愛していることも考えられます。

しかし、そんな真実とは裏腹に、「不倫をした女性」として、今後、心から愛し、結婚したいと思う男性が現れたとき、あなたの評価が落ちてしまう可能性はゼロではありません。

4、節約不倫に関する世間の目

節約不倫をしていることで通常の不倫よりも世間の目は女性への批判が起きやすいものです。

ネット上に上がっている節約不倫への実際の声をみてみましょう。

(1)モテないの?とネタに

「お金を自由に使えないような惨めな男性と不倫をすることに爆笑してしまいます。どれだけモテない女性なのでしょうか。不倫をするなら豪遊できなくては意味がないと思います。」

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12198176377

(2)カモにされているだけ

「節約不倫に我慢ができないため、別れたい女性なんて良いカモにされているだけ。別れようが何をしようが男性にダメージを与えることはできません。損して終わります。」

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12168066067

(3)安いホテルを探すだけでも面倒くさい

「私も昔節約不倫をしていました。男性が見栄を張ってご馳走しようとするのも苦痛ですし、安いホテルを探す行為も面倒になって別れました。独身男性の方がよほどいいと思います。多少の好意はあってもそこに愛はないと思います。」

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12198176377

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