節約不倫されてる!?と感じたときに知っておくべき6つのこと

節約不倫されてる!?と感じたときに知っておくべき6つのこと

5、節約不倫で慰謝料はいくら請求されるのか?

節約不倫といえども不倫をした当事者は、被害者である妻から慰謝料を請求される可能性があります。

不倫の慰謝料に基準額はなく、ケースバイケースで慰謝料は算出されていきます。

ですが、おおよその相場があるのも事実。

もしも不倫の結果離婚に至ったなら、慰謝料の相場は100万円〜300万円程度です。

離婚に至らなくても100万円程度の慰謝料支払い義務を負う可能性があります。

節約不倫で毎月5,000円のお金を男性にかけてもらっていたのであれば、年額でいうと6万円のお金をかけてもらったことになります。

単純な損得の問題ではないかもしれませんが、たった6万円の付き合いのために相当な金額の慰謝料を支払う可能性があり、やはり割に合わないのではないでしょうか。

6、節約不倫で慰謝料を請求されたら弁護士に相談

節約不倫の末に慰謝料を請求されたならすぐに弁護士に相談するといいでしょう。

慰謝料の金額は高額すぎないか、不倫に至った経緯で妻に責任はあったのかなどさまざまな側面から力になってくれます。

また、慰謝料の支払いが現実的に困難な場合には、減額の交渉や分割払いの交渉なども弁護士が引き受けてくれるでしょう。

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