1月27日 「鮭山漬け」

第3回 今日のおにぎり
「鮭といくらのコンビは間違いありません!」とオニギリストの横山さんも自信を持っておすすめする、北海道のご当地おにぎり。「鮭山漬け」とは、鮭の切り身をを山のように積み上げ、重石をして塩蔵する古来から伝承される製法のこと。彩りもきれいなので行楽弁当にしたりパパのお夜食にしたりしても喜ばれそう!

今日のおにぎり|鮭山漬け

1月27日 「鮭山漬け」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
甘塩鮭 1切れ
いくら 大さじ2
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

焼き鮭をほぐし、温かいごはんと混ぜる。

STEP2.

手に塩をつけ、三角ににぎる。

STEP3.

仕上げにいくらをのせて、できあがり。

ワンポイントアドバイス0127

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。