1月30日 「梅ザーサイ」

第6回 今日のおにぎり
料理の付け合わせに買ったものの、なかなか減らないザーサイ。刻んでごはんに混ぜれば、おいしいおにぎりとして生まれ変わります。海苔の代わりに青じそで巻けば、見た目も美しく、ちょっぴり大人な味のおにぎりに。晩酌の〆にしてもいいですね。

今日のおにぎり|梅ザーサイ

1月30日 「梅ザーサイ」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
ザーサイ 5、6切れ
小梅 4個
しその葉 2枚
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

ザーサイ、小梅を刻み、温かいごはんに混ぜる。

STEP2.

手に塩をつけ、三角ににぎる。

STEP3.

しその葉を巻いたら、完成。

ワンポイントアドバイス0130

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。