だしにこだわったご当地シリーズ
2021年11月15日（月）、ロングセラーブランド「わかめラーメン」に、全国各地のご当地素材のだしにこだわった新商品が発売されました。3つ同時に発売されたのですが、そのうちのひとつが「わかめラーメン 三重 伊勢海老だしみそ」（税込98円で購入）です。
同商品は、数種類のみそにポークや香味野菜を加え、三重県産の伊勢海老だしを使用した深みのあるスープが特徴。麺はなめらかでコシがあり、かやくにはわかめのほか、風味のより揚げ玉とごまを加えたそうです。
ネット上でも「めちゃめちゃうまい」、「海老の風味がちゃんとある」と、評判もよさそうだし、伊勢海老なんてめったに食べられないので、夜食用に買ってみました。
みそラーメンなのにあっさり！
フタを開けると、かやく、ふりかけ、液体スープの3つが入っていました。かやくを入れてお湯を注ぎ、待つこと3分。液体スープとふりかけを加え、完成したのがこちらです。液体スープを入れる時、海老の香りがふわーっと立って、贅沢な気分！
香りだけでなく、実際に食べてみても海老の風味がすごい！ みそラーメンらしい深いコクがありつつ、どこかあっさりしていて、最後の一滴までおいしく飲み干せました。また、同じ海の幸だからか、わかめとの相性も◎。麺は素朴な感じですが、お値段以上に満足できました！
同商品のほか、ご当地シリーズからは「わかめラーメン 北海道 ホタテだししょうゆ」と「わかめラーメン 千葉 はまぐりだししお」も発売されました。あわせてチェックしてみて！
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。