白と黒、2つのトリュフ……!?
特に理由はありませんが、1年前くらいから、小腹が空いた時や口寂しい時にミックスナッツをつまむようになりました。そのため、常にストックしているのですが、どこで買っても違いはないだろうと、いつもコンビニや近くのスーパーで買っていました。しいていえば、塩味がついているもの・ついていないものの違いくらいでしょ? と侮っていましたが、先日ふと成城石井に立ち寄った時、運命的な出会いが……! それが、「2種のトリュフ香るミックスナッツ」(税込648円)です。

同商品の特長は、おもに2つ。ひとつは、成城石井直輸入の白トリュフオイルと黒トリュフ入りゲランドの塩を使用しているということ。そしてもうひとつは、大粒で良質なナッツを使用しているということです。
子どもの頃からずーっと「トリュフ=超高級食材」というイメージがあり、憧れにも似た感情が湧くのですが、最近はトリュフを使用したスナック菓子などもよく見かけるようになったおかげで、以前よりも身近な存在になりましたよね。
手が止まらない……!

袋を開けた瞬間から、トリュフの華やかな香りが漂ってきます。さっそく食べてみると、ナッツ本来の味がちゃんとわかるし、ほどよい塩味も。そこにトリュフの風味がプラスされて、一度食べ始めると手が止まりません!
“トリュフだけ”にならず、しっかりとナッツのおいしさを引き立ててくれるのは、さすがのひと言。一般的なミックスナッツに比べ、やはり価格はお高めですが、それを考慮しても買う価値ありです。いつもと違うおつまみを探しているなら、ぜひ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。