意外と知らない卵の正しい保存方法!卵を長持ちさせる冷蔵&冷凍のコツ

時短調理にもつながる!調理した卵の冷凍保存法

だし巻き卵や薄焼き卵など調理してから冷凍保存するとさまざまな調理に使いやすくなり、卵を無駄なく使い切れるのでおすすめです。ここからは、食品のおいしさをキープする*
パナソニックの「はやうま冷凍」機能搭載の冷蔵庫を使った、だし巻き卵と薄焼き卵の冷凍保存方法をご紹介します。

* 当社調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。

だし巻き卵の冷凍方法

卵3個を使ってだし巻き卵を作って食べやすい大きさにカットしたら、ラップを敷いたバットに並べ、クーリングアシストルームに入れて45分急凍。しっかり凍ったら冷凍用保存袋に入れて冷凍室で保存します。食べる時は、電子レンジで温めます。
時間のある時に作り置きしておけば、お弁当や朝食、夕食など、時間がない時の1品として役立つのでおすすめです。

だし巻き卵【自家製冷食(はやうま冷凍)】

薄焼き卵の冷凍方法

卵3個を使って砂糖・塩少々を入れて薄めの味つけの薄焼き卵を作ります。あら熱が取れたら1枚ずつクルクルと巻いて、ラップを敷いたバットに並べ、クーリングアシストルームに入れて45分急凍。しっかり凍ったらラップにそれぞれを包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍室で保存します。使う際は冷蔵室で半解凍すると料理に合わせた幅に簡単にカットできます。ちらし寿司や冷やし中華、炒飯などのちょっとしたトッピングに色味よく便利に使えるのでおすすめです。

薄焼き卵【自家製冷食(はやうま冷凍)】

生活に欠かせない卵を常備!在庫管理に便利な「ストックマネージャー」 を紹介


ストックマネージャー

使い勝手のいい卵はできるだけ冷蔵室に常備させておきたい食材です。ただし、ダブり買いをしてしまうと使い切れなかったり、逆にいざ使おうと思った時に在庫切れでガッカリと言うことも…。卵を無駄なく使い切り、しっかり常備しておくためには在庫管理を徹底しておきたいものです。そんな時に便利でおすすめなのがストックマネージャーです。

庫内の食材の残量がスマホ※1
との連携※2
で確認できる

ストックマネージャーは、庫内に設置した「重量検知プレート」の上に食材を置くと重さを自動で検知し、離れた場所から食材の残量をアプリで確認できます。卵や牛乳、ヨーグルト、納豆など、常備しておきたい食材の残量*
が外出先でわかり、家族それぞれのスマホで情報をシェアできるので、買い忘れやダブり買いも軽減でき、効率よくお買い物ができます。

* 残量は設定した更新タイミング(1時間に1回、もしくは1日に1回)にのみ計測します。

ストックが減ったら通知

重量検知プレートによって、食材が設定した残量まで減った時や毎日決まった時間など、ライフスタイルに合わせたタイミングで残量情報が通知できます

利用期限が近づいたらお知らせ

食材の利用期限を設定しておくと、期限が近づいたらスマホ※1
に通知してくれるので、使い忘れの防止に役立ちます。

週の消費量がわかる

1週間の食材の残量推移を表示してくれるので、消費ペースが把握でき、計画的な買い物ができます。

アプリの「パントリー」で食材の管理とレシピ検索ができる

庫内の食材の利用期限がアプリの「パントリー」から管理でき、食材のストックに合わせたレシピ検索ができます。レシピには冷蔵庫の「はやうま冷凍」などを活用したものもあり、献立作りに役立ちます。食材の在庫管理や活用が効率的にできることで食品ロスの削減にもつながります。

ユーザーの声をご紹介!実際の使用感は?

冷蔵庫の食材のストックが管理でき、買い忘れやダブり買いを減らせる「ストックマネージャー」。実際にお使いいただいた方の多様な使い方やご意見を下記ページで紹介しています。

冷蔵庫の食材のストックがわかる!「ストックマネージャー」実感レビュー

卵だけでなく、牛乳やチーズ、ハムや飲み物など、くらしに合った使い方をされている方も。ぜひ参考にしてみてください。

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