ご飯のお供におすすめの一品「大根葉とちりめんの甘辛」

ご飯のお供におすすめの一品「大根葉とちりめんの甘辛」

あると便利なストックおかずを節約アドバイザー・武田真由美さんにご紹介いただくフーディストノート公式連載。今回は、捨ててしまいがちな大根葉が主役のフードロス削減レシピ「大根葉とちりめんの甘辛」を教わります。ほかほかご飯の上にかけたり、混ぜご飯にして食べるのがおすすめ。新鮮な葉が付いた大根が手に入ったら、ぜひ作ってみてくださね。

大根葉とちりめんの甘辛

こんにちは!「神ワザ★ストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。

今回ご紹介するストックおかずは、「大根葉とちりめんの甘辛」です。

大根の白い部分ではなく、捨ててしまいがちな大根葉が今回の主役!

大根葉とちりめんの甘辛

大根に新鮮な葉がついているのを見つけたら、「あ!今日はラッキーだな♪」と嬉しくなります。

何年前のことだろうか…大根葉と言えばの話し。

レジで店員さんが「取っておきますね」と葉の部分を切り取ろうとしてくれたことがあったんですけど、思わず「ちょっと待ってー!それ、いる!」と言ってしまったことがありました(^_^;

同じようなことが、長ねぎでもありました(青い部分を切り取ってくれそうになった)。

もちろん良かれと思ってやってくれたことなんですけどね…(^_^;

そんな大根葉とわたし。

大根葉があるときは、欠かさずこのおかずを作っています。

「大根葉とちりめんの甘辛」レシピ

大根葉とちりめんの甘辛

材料:2~3人分(作りやすい分量)

大根葉…大根1本についてる葉、全量

ちりめんじゃこ…大さじ5

おろししょうが…小さじ1/2

ごま油…小さじ2

A
しょうゆ・みりん…各小さじ1

作り方

1. 大根葉は小さく刻む。大根葉とちりめんの甘辛

2. フライパンにごま油を熱し、大根葉を炒める。火が通り始めたら、ちりめんじゃこを加えて炒める。

大根葉とちりめんの甘辛

3.火が通ってきたらしょうがを加えてサッと炒め、合わせたAを流し入れ、汁気を飛ばしながら炒める。

大根葉とちりめんの甘辛

甘辛く味付けできたら、できあがりです♪

あとは…ほかほかご飯を準備するだけ(*^_^*)

「大根葉とちりめんの甘辛」の保存ポイント

大根葉とちりめんの甘辛

・日持ちするように、しっかりと火を通しましょう

・殺菌効果が期待できる「しょうが」も加えています

「大根葉とちりめんの甘辛」の保存期間の目安

・冷蔵保存:3日程度

粗熱を取り、密閉容器に入れて保存しましょう。

・冷凍保存:2週間程度

粗熱を取り、小分けにラップで包んで保存しましょう。

大根葉の保存ポイント

大根葉とちりめんの甘辛

・根元が浸る程度の水につけ、キッチンに置きます。水を1日1回替えると、常温で日持ちできます。

大根葉とちりめんの甘辛

・すぐに使わない時は、冷凍保存もOKです。使いやすい大きさに切り、ラップで包んで冷凍保存します

大根葉の冷凍保存期間の目安

・冷凍保存:2週間程度

熱々のご飯のお供としてはもちろん、混ぜご飯にしてもいいですねー!

大根葉とちりめんの甘辛

朝ごはんにもおすすめですし、お弁当のご飯に添えてもおいしいですよ。

大根葉とちりめんの甘辛

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ぜひ、お試しください♪♪

次回は来週の金曜日更新予定です。
楽しみにしていただけると嬉しいです♪

関連記事:

配信元

フーディストノート
フーディストノート
フーディストの人気料理レシピや暮らしを豊かにするアイデアを発信するライフスタイルメディア。毎日の食卓に大活躍のおすすめ料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、食品やキッチンツールに関するコラムなど、料理・食と暮らしにまつわる情報が満載です。 便利な時短・簡単レシピも多数掲載中!
フーディストの人気料理レシピや暮らしを豊かにするアイデアを発信するライフスタイルメディア。毎日の食卓に大活躍のおすすめ料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、食品やキッチンツールに関するコラムなど、料理・食と暮らしにまつわる情報が満載です。 便利な時短・簡単レシピも多数掲載中!