NGだって知ってた!?実はやっちゃってる人が多い「実録NG眉メイク」

こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回はやってしまっているけれど、実はNGな眉メイクと改善点についてご紹介します。

③自眉の毛の上部分を剃りすぎて眉の位置が下過ぎる

眉の位置と目との間隔を狭くするために、眉の上の毛をかなり剃って下めに眉を書いていると、剃った部分が青く見えたり毛穴が目立って違和感があります。

また、眉の筋肉を無視して書くことになるので、表情の変化もなくなります。

眉の毛の処理をして整える場合は、余程でなければ眉の下部分をカットしたり剃って整えます。

眉の位置と目の間隔を狭く見せたい場合は、アイホールにシェードカラーを仕込むなどして目の錯覚を利用するのも一つです。

④ティントタイプのアイブロウのみで描いている

眉が消えてしまうのが気になってティントタイプのアイブロウアイテム(リキッドタイプ)のみで描くと、貼り付けたようなのっぺり眉に見えます。

ティントタイプのアイブロウを使うときは、パウダーも併用してふんわり感もプラスするとナチュラルに消えにくい眉を描くことができます。

また、ティントタイプのアイブロウでベッタリ色が付いてしまう場合は、乾く前にブラシやスクリューブラシでぼかすと失敗しにくいです。

いかがでしたか?眉毛は肌質や毛の生え方、なりたい眉のかたちで描く時のポイントは様々で難しいと感じる人が多いパーツです。

今回はほんの一例ですが、眉を描く時の参考にしてみてくださいね。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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