「あなたの子どもって…」園長先生から母親失格のレッテルを貼られた、信じられない一言

「あなたの子どもって…」園長先生から母親失格のレッテルを貼られた、信じられない一言

親にとって、子どもを安全に預かってくれる保育園や幼稚園の存在は大きな助けとなります。家で過ごすのとは違い、ほかの子どもや先生との交流をする経験をさせられるのはありがたいですよね。一方、時には親と先生の間でトラブルが発生することも。3人の子を育てるオニハハ。(@onihaha3)さんが保育園の園長先生との間であった経験を描いた漫画『園長先生の言葉で深く傷付いた話。』をダイジェストで紹介します。

©onihaha3

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園長先生の言葉に体がこわばる

働きながら子どもを育てているオニハハさんは、4歳の長女・ニコちゃんと1歳の次女・ミミちゃんを同じ保育園に預けてから仕事に向かいます。

いつも通り2人を保育園に送りに行くと、そこでは園長先生がおり、まだあいさつをしていなかったニコちゃんに「耳がないの?口がないの?」と強い口調で言葉をかけてきました。

オニハハ。さんは慌ててニコちゃんをフォローしあいさつをさせますが、園長先生は次に1歳のミミちゃんにまで「自分でバッグ持てないの?」ときつく声をかけます。

1歳クラスではみんな親がバッグを持っているのに…と思いつつ、ミミちゃんと一緒に片づけをするオニハハ。さん。子どもたちの表情からは、園長先生の言葉におびえている様子が感じ取れます。

萎縮して隠れてしまったミミちゃんを見た園長さんは、あきれた様子でため息をつき、「あなたの子どもたちみんな、そういうことするのね」と皮肉めいた言葉をオニハハ。さんに投げかけるのでした。

夫や担任の先生に話を聞いてもらうと

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何とか子どもたちを預けて車に戻ったオニハハさん。ですが園長先生に言われた言葉をどう受け取っていいのか戸惑い、夫に電話して話を聞いてもらうことに。夫と話して少し落ち着いたオニハハ。さんですが、どうしても園長先生の言葉は胸に引っかかって忘れられません。

数日後、いつも優しく接してくれるミミちゃんの担任に、「うちの子はほかの子と比べてどこか変ですか…?」と聞いてみるも、涙が抑えきれずにあふれてしまうのでした。

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