コンプレックスを気にして過ごすか、自信がある部分を伸ばすか、どっちが幸せ?『自分の唇が嫌い』

コンプレックスを気にして過ごすか、自信がある部分を伸ばすか、どっちが幸せ?『自分の唇が嫌い』

度合いに差はあれど、自分の嫌いな部分やコンプレックスに感じるところがある人も居るのではないでしょうか。学生時代は化粧やおしゃれをしだして人目が気になる年ごろ。そんな時期に、自分のコンプレックスとなる部分に気付いてしまったあんず(@anzushibalog)さんが自身の経験を描いた漫画『自分の唇が嫌い』をダイジェストで紹介します。

他人の「良いところ」に目を向けられたら

©anzu.shiba.log

©anzu.shiba.log

一度唇のことで指摘されて以来、コンプレックスとなった唇を隠そうとしてきたあんずさんでしたが、この唇を好きと言ってくれる人もいると知り、大きな自信につながったのでした。

そして、人の言葉によって自分の一部が嫌いになってしまった経験から、誰かを否定するのではなく誰かをほめる人でありたいと、他人の良いところを積極的に伝えることを意識したあんずさん。

そうすれば、あんずさんが唇をコンプレックスに感じてしまったように、同じような悩みを持つ人を救えるのではないか、そんな思いをこの漫画を通して伝えたかったというあんずさんの気持ちは、きっと伝わっていることでしょう。

人から見て魅力的に感じることでも、本人にとってはコンプレックスになることもあり、一度気になってしまうとなかなか考え方は変わらないもの。

そんな悩みを克服したあんずさんの漫画『自分の唇が嫌い』は、コンプレックスに悩む人の救いになるのではなるように思います。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。