他人の「良いところ」に目を向けられたら
©anzu.shiba.log
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一度唇のことで指摘されて以来、コンプレックスとなった唇を隠そうとしてきたあんずさんでしたが、この唇を好きと言ってくれる人もいると知り、大きな自信につながったのでした。
そして、人の言葉によって自分の一部が嫌いになってしまった経験から、誰かを否定するのではなく誰かをほめる人でありたいと、他人の良いところを積極的に伝えることを意識したあんずさん。
そうすれば、あんずさんが唇をコンプレックスに感じてしまったように、同じような悩みを持つ人を救えるのではないか、そんな思いをこの漫画を通して伝えたかったというあんずさんの気持ちは、きっと伝わっていることでしょう。
人から見て魅力的に感じることでも、本人にとってはコンプレックスになることもあり、一度気になってしまうとなかなか考え方は変わらないもの。
そんな悩みを克服したあんずさんの漫画『自分の唇が嫌い』は、コンプレックスに悩む人の救いになるのではなるように思います。
記事作成: シンクアフェーズ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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