毒親に育てられたつらい経験は乗り越えられるか?母と子の成長物語『こじらせ母娘の処方箋』

毒親に育てられたつらい経験は乗り越えられるか?母と子の成長物語『こじらせ母娘の処方箋』

自分が親にされてきたことは、大人になってもなかなか忘れられないもの。特に、育て方の中で嫌だったことは、自分も子どもにしてしまうのではないかと、不安になることがあるかもしれません。そんな毒親に育てられた経験を持つ主人公・由衣が、娘の萌絵への接し方に悩みながらもトラウマを乗り越える姿を描いた漫画『こじらせ母娘の処方箋』を、ダイジェスト版で紹介します。

意地になってしまった心を解かしたのは?

©ママリ

©ママリ

©ママリ

発表会で失敗すると仲間外れになるといったうわさを聞いたこともあり、主役をやることになった萌絵に厳しく指導する由衣。見かねて止めようとする夫からは「萌絵のためじゃなく自分のためにやっているように見える」と言われてしまいます。萌絵が発表会に出ること自体がすごいことだと思い直すのでした。

子どものころのトラウマも乗り越え、全力で萌絵を応援することにした由衣は、とうとう発表会当日を迎えるのでした。

子どものころ、あまり親にほめられたことがないという経験を持つ方は、この漫画に共感できるところがあるように思います。ぜひ一度読んでみてくださいね。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。