赤ちゃんをかわいがっていたネコが旅立った後、我が家に起きた不思議な現象

赤ちゃんをかわいがっていたネコが旅立った後、我が家に起きた不思議な現象

ふだんは触られるのを嫌がるネコが、赤ちゃんに対してはそばにいるのを許したり、ペットのイヌがまるで赤ちゃんをあやすような行動をしたり…。言葉ではコミュニケーションを取れない動物と赤ちゃんには、何か大人には分からないつながりがあるのかもしれません。ぬぬ(@nu_room_nu)さんの実家で飼っていたネコと、赤ちゃんの不思議な思い出を描いた漫画『娘と猫のフシギな思い出』をダイジェストで紹介します。

娘が見た「にゃんにゃん」の正体は?

@nu_room_nu

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そんなほほ笑ましい光景が見られたのもつかの間、帰省するとエムに会えるという図式がきゅうちゃんの中で定着してきたころ、エムは突然の交通事故で亡くなってしまったのです。

そして、エムが亡くなってから初めての帰省に。亡くなったことがわからないのか、きゅうちゃんはぬぬさんに「にゃんにゃ」と訴えかけます。ぬぬさんはきゅうちゃんに、エムが「お空の上に行った」ことを伝えますが、きゅうちゃんはそのことが理解できていない様子。そして、何もいないところを指さして「にゃんにゃん、あっこいる」と言ったのでした。

そこは、きゅうちゃんがまだ赤ちゃんのころ、いつも寝ていた布団があった場所。布団の端っこにはいつもエムが座っていたのです。きゅうちゃんが何を見たのか、本当にエムがいたのかはわからないままですが、大人にはわからない感覚があったのかもしれませんね…。

子どもにしか見えない?『娘と猫のフシギな思い出』

ペットとの記憶や子どものころのできごとには、不思議な思い出もありますよね。

悲しいけれどちょっとうれしい、そんな気持ちにさせてくれる漫画『娘と猫のフシギな思い出』は、ぜひ本編をお楽しみください。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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