明太子と甘いクリーム、セブンの新商品パンとは

明太子と甘いクリーム、セブンの新商品パンとは

旅先でその地域ならではのグルメを堪能するのはとても楽しいことですが、いまは旅行をしづらいのが本音。そんなときは身近な存在のセブン-イレブンを覗いてみるとよいかもしれません。

「九州フェア」で販売中のパン2種

現在セブン-イレブンでは、旅気分を味わえる「九州フェア」が開催されています。「熊本天外天監修 にんにく豚骨ラーメン」や「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」「ヤマダイ 凄麺 長崎ちゃんぽん」など、九州関連の商品が数多く取り揃えられているんです。

今回はそのなかから2022年3月15日(火)以降順次発売となった、「博多辛子明太子の明太フランス」(税込183.60円)と「宮崎名物じゃりぱん」(税込129.60円)をピックアップ!

明太子と甘いクリーム、セブンの新商品パンとは

「博多辛子明太子の明太フランス」は、博多辛子明太子を使用した明太フランスで、引きのあるパン生地が特長なのだとか。

明太子と甘いクリーム、セブンの新商品パンとは

「宮崎名物じゃりぱん」は、じゃりじゃりとしたクリームの食感が特長の宮崎の名物ご当地パンのようです。

しょっぱい&甘い

明太子と甘いクリーム、セブンの新商品パンとは

明太ソースがたっぷりとサンドされている「博多辛子明太子の明太フランス」は、思っていたよりもパン生地がしっかりとしていて◎。適度な固さで噛みごたえのあるパンと、噛めば噛むほどにうまみが広がる明太ソースがよく合っています。明太子の生臭さはなく、ほどよい塩味とジューシーな味わいがおいしさのポイントですね。

明太子と甘いクリーム、セブンの新商品パンとは

一方で「宮崎名物じゃりぱん」は、ふんわりとしたパン生地のあいだにたっぷりのクリームがサンドされています。もったりとしたクリームはたしかにジャリジャリとした歯ざわりを感じられて、食感が楽しい菓子パンです。筆者は宮崎出身ではありませんが、どこか懐かしさを感じてしまう味わいでした。このクリームの味、どこかで食べたことがあるのに思い出せない……。

旅行をしたいけどできない! というみなさんは、セブン-イレブンで気軽に九州気分を楽しんでみてはいかがでしょう。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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奈古善晴

オルメカ

約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。