面倒で避けたら子どもが仲間外れに『ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた』に共感の嵐

面倒で避けたら子どもが仲間外れに『ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた』に共感の嵐

ママ友付き合いは面倒、と感じたことはありませんか。主人公のおからさんは、人付き合いが苦手なタイプ。自身が認める「コミュ障」な性格です。おからさんは「ママ友なんていなくていい」と考えていましたが、あるきっかけでママ友を作ろうと奮起することに。果たして平和なママ友付き合いはできるのでしょうか。ママ友付き合いの難しさを描く『ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた』気になる方はぜひ手に取ってみてください。

(C)Okara, Moricoyori, sho-raku 2022

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面倒で理不尽?ママ友付き合い

物語の主人公は、自ら「コミュ障」を自覚するおからさん。人付き合いが苦手なタイプですが、卒園を前に、謝恩会の打ち合わせを兼ねた保育園のママ友の会合に参加することに。

しかし、ママ友と話すどころか、2時間も子どもたちの子守りをするだけで終了。交代を求めても誰も来ないという理不尽な扱いを受け、余計にモヤモヤするはめになります。

「どうせママ友なんて面倒くさいだけ」と今後もママたちと距離を取ろうと考えるおからさんですが、このできごとがきっかけで、親子ともにママ友付き合いの沼にはまることになるのでした。

娘が仲間外れにされる

(C)Okara, Moricoyori, sho-raku 2022

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ママ友なんて面倒だと考えたおからさんですが、そうも言っていられない事態が起きます。なんと、保育園で娘が仲間外れにされてしまったのです。

妹から「ママ同士の仲が悪いとその子どもも仲良くできない」という話を聞いていたことを思い出すおからさん。このままではいけないと考え始めます。

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