やめたほうが断然垢抜けます!美容ライターが見た「アラフォーの実録NG眉」3選

美容ライターの遠藤幸子です。コロナ禍で目元の注目が高まるなか、眉の印象はより一層大きなものになっています。そのため数年前と同じ眉を描いていると、残念な印象に見えてしまうことも。今回は、断然やめたほうが垢抜ける、アラフォーがやりがちなNG眉とそれをアップデートする方法をご紹介します。

NG眉2:平行太眉

10・20代の頃全盛だった細眉を古臭いという印象を持っている傾向にあるアラフォー世代。

そのせいで一度インプットした平行太眉をつい引きずっている方が多いのではないでしょうか。

しかし、もう平行太眉はトレンドではなく、もう少し細さやカーブを出すのが昨今のトレンドです。太さやカーブのある眉にアップデートしましょう。

NG眉3:眉頭から眉尻まで同じトーンの眉

眉頭からついしっかりと描きすぎてしまい、描きあげて眉は眉尻まで同じトーンだったということがありがちなのもアラフォー世代の特徴。

しかし、それでは立体感がなく、いかにも描きましたという不自然な眉になってしまいます。

そのため眉頭からしっかりと描こうとしないことが大事なポイント。また、全体を描きあげてからスクリューブラシでぼかすことも大切な工程です。

つい力が入って眉を濃く描きすぎてしまう癖がある方は、アイブロウパウダーで全体を描きあげ、描き足す眉尻などにペンシルを使うのがおすすめです。

いかがでしたでしょうか。今回は、やめたほうが断然垢抜ける、アラフォーがやりがちなNG眉と、それをアップデートする方法をご紹介しました。

ぜひ参考にしていただき、この機会にご自分の眉を今っぽく垢抜けたものにアップデートしましょう。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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