【3月発売】最高にうまかったセブン飯ランキング!

【3月発売】最高にうまかったセブン飯ランキング!

第5086回 ママテナ的まとめピックアップ
2022年もあっというまに3カ月が過ぎて4月に突入しました。コンビニ各社からは毎週いろんな商品が発売されているので、今回は3月に発売されたセブン-イレブングルメをピックアップ! 毎日のようにセブン-イレブンの商品を食べ続けている筆者が、実際に食べておいしかった商品をランキング形式で紹介します。

第5位「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」

第5位は「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」(680.40円)。九州フェアの商品として登場したもので、島津家別邸仙巌園が監修したものです。

黒酢を隠し味に甘濃く煮込んだ豚角煮は、柔らかすぎず固すぎずちょうどいい食感で◎。生姜の風味がきいた甘め濃いめの味付けと半熟たまごや小松菜がよくあっていますね。680円とちょっと高めの商品ですが、満足度も高い一品でした。

≫商品画像をもっと見る

第4位「ブリトー カリーヴルスト」

第4位は「ブリトー カリーヴルスト」(税込278.64円)。最近よく見かけるようになった「旅するブリトー」シリーズの新商品で、ドイツ料理のカリーヴルストをイメージしたブリトーです。

カリーヴルストはグリルしたソーセージの上にケチャップとカレー粉、もしくはカレーソースをかけて食べるもの。同商品には、トマトペーストや香辛料などを煮込んだ甘めのカレーソースとソーセージなどが使われていてすごくおいしいです。とろけるチーズや小さめにカットされたじゃがいもがよいアクセントになっていますね。

≫商品画像をもっと見る

第3位「熊本名物 太平燕」

第3位は「熊本名物 太平燕」(税込432円)。熊本のソウルフード「太平燕(たいぴーえん)」を商品化したもの。

キャベツ、たまねぎ、にんじん、しいたけ、きくらげ、ニラ、水菜、豚肉、エビなどの具材と太平燕には欠かすことのできない揚げたまごなどが入った春雨スープで、とても美味。ちゃんぽんのようなうまみたっぷりのコク深いスープと、たくさんの具材のおかげで満足感を得られる一品です。1食あたり212kcalしかないのもうれしいポイントですね。

≫商品画像をもっと見る

第2位「一風堂監修 とんこつ焼ラーメン」

第2位は「一風堂監修 とんこつ焼ラーメン」(税込604.80円)。商品名のとおり、豚骨ラーメンの有名店「一風堂」が監修した焼ラーメンです。

同店らしい細麺の上に、大きなチャーシュー2枚ともやし、ねぎ、紅生姜、きくらげなどの具材がたっぷりとのっています。スープではなく濃厚な豚骨タレと辛味タレを混ぜて食べるタイプなのですが、これがめちゃうま! 歯切れのよい細麺に深みのあるタレがよく絡み、食感のよい具材や肉のうまみを堪能できるチャーシューが最高ですね。こってりとした味わいと紅生姜の爽やかな風味の組み合わせがナイス!

≫商品画像をもっと見る

第1位「金の蟹トマトクリーム 1人前」

そして第1位に輝いた商品は「金の蟹トマトクリーム 1人前」(税込429円)。まさかの冷凍食品です。蟹本来のうまみと香りがしっかりと感じられる贅沢な味わいのパスタで、具材の蟹の身と蟹みそ、甲羅を焼いて取っただしを使うことで、蟹のうまみを感じる濃厚な味わいに仕上げた一品。

蟹を使用したレトルト食品などのなかには臭みを感じるものもあります。しかし同商品は、生臭さは一切なく、濃厚でおいしい蟹の風味を楽しめるんです。蟹やトマトのうまみと甘みがもっちりとした麺にマッチして、冷凍食品とは思えないような味わいに。

≫商品画像をもっと見る

九州フェアが開催された3月は、九州関連のおいしい商品が多数発売されましたよね。次回はどんなフェアが開催されるのか、今後もセブン-イレブンから目が離せません。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。