「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」
北海道フェアやアジアングルメフェアといったようにさまざまなフェアを開催することがあるセブン-イレブンでは、現在「九州フェア」が開催されています。
「熊本天外天監修 にんにく豚骨ラーメン」や「かしわめしおむすび」「ブラックモンブラン クランチチョコ」など九州関連グルメが数多く販売されているんです。
今回はそのなかから「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」（税込680.40円）をピックアップ。
商品名のとおり島津家別邸仙巌園が監修した商品で、黒酢を隠し味に甘濃く煮込んだ豚角煮を楽しめるどんぶりです。豚肉は高温短時間で煮込むことで、肉のダメージを低減しながら味染みのよい角煮に仕上げているのだとか。
熱量は695kcal、たんぱく質30.2g、脂質21.9g、糖質91.5gです。
満足度の高い商品
「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」は電子レンジ（500W）で2分50秒温め、中皿にのった角煮やにんじんなどを白米の上に移したら完成です。
ごろっとしたサイズ感の豚角煮は、柔らかすぎず固すぎずちょうどいい食感で◎。甘め濃いめで生姜の風味がきいた味わいだから、肉の臭みなどはまったく感じません。半熟たまごや小松菜もよいですね。
たれ多め、味染み染みの肉のおかげで白米をバクバク食べることができ、あっというまに完食してしまいました。
コンビニ商品で680円はちょっと高いと思いますが、満足度も高めなので買って損なし！ ひとりランチや夕食を簡単に済ませたいときに試してみてはいかがでしょうか。
（文・撮影：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。