そんなものまで?クレクレママ友が増加中

第65回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
ママ友トラブルはたくさんありますが、なんでもかんでも欲しがる「クレクレ」ママが増加中のようです。文房具などの細かいものから、新幹線の指定席、旅行券、なんと車まで…。クレクレママ友についてまとめます。

そんなものまで?クレクレママ友が増加中

●こんなママ友は要注意!

「新しいアイテムにすぐ気づく」「入手先を知りたがる」「前に使っていたものの所在確認」…こんなママ友はクレクレママの予備軍かもしれません。クレクレママは常にアンテナをはっていて、普通の人はあまり気づかない、小さな変化にも敏感な人が多いのだとか。基本的にもらえるものはなんでももらうという考え方やちょっと度が過ぎるケチだな…と感じる人には注意が必要です。

●保護者会でママ友が毎回…

ネットで検索すると、クレクレママ友の話はたくさんありました。まずは、軽めのクレクレエピソードを紹介します。

Aさんが保護者会に出席する時、決まって隣に座るママ友B。保護者会は月に1回だけですが、毎回のようにシャープペンの芯をねだられていたのだそう。「また忘れたの? 次は持ってきなよ」と注意しても、忘れる。旦那に報告しても、「たかがシャープペンの芯」という反応をされたのだとか。ネット上でも、むしろAさんがケチだという意見も多かったですが、ものの値段や価値に関わらず、毎回言われるのはやはりいい気分はしませんよね? あなたも無意識のうちにやっているかもしれませんよ。

●ママ友が子ども服をクレクレ

子ども服のトラブルはかなり多いようです。

いつも子ども服をクレクレされるCさん。ママ友Dはいつもブランド物を身につけていますが、Dの娘はいつもよれよれの服を着ていたそうです。ある日、「あの柄の服は最近着ていないよね?」と言ってきたのだそう。なんで覚えているんだと思ったそうですが、「親戚にあげた」というと、「その前にひと言相談してくれてもよくない?」とキレられたのだとか。

ネット上では、クレクレママ友には遠回しに言っても伝わらないので、「厚かましいね。あなたにあげるつもりないから。」とハッキリ言う方が、効果があるとの声が多いようです。また理不尽な言い分で、慰謝料を請求してくることも…。いつ、何をクレクレされるかわかりません。本当に大切な物は誰にも教えないようにしましょう。
(文・明日陽樹/考務店)

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