実際は何もできなかった…けれど、手を挙げることはできた。自分を認めることの大切さ|場面緘黙症の次女#21

実際は何もできなかった…けれど、手を挙げることはできた。自分を認めることの大切さ|場面緘黙症の次女#21

卒業生を送る会の準備へ、率先して参加をした次女。当日作業を手伝いますが、挨拶や返事はできず、他の子よりも動けなかった様子。帰ってきてからまりまり(@marimari_ot)さんに「ほとんど何もできなかった」と言いますが、そこには自分への否定は決してしない姿がありました。『場面緘黙症の次女』第21話をごらんください。

©marimari_ot

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先生には指示をもらうものの、なかなか積極的に動けないことはありますよね。みんなが作業するのをほとんど見てただけという次女ちゃん。しかし「今まで手を挙げられなかった」と、参加できたことを自分で認めて、自信につなげられていました。

少しずつ、行動が増えていっているのがとても素敵ですね。次回に続きます。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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